年報_第4号(電子ブック用)

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年報2011年第4号Miki-Sanyo Hospital医療技術部リハビリテーション科今年の取り組み(がんばったこと)【機能評価を通じて】機能評価に向けてのカルテ整理・書類の準備を通して、これ....

年報2011年第4号Miki-Sanyo Hospital医療技術部リハビリテーション科今年の取り組み(がんばったこと)【機能評価を通じて】機能評価に向けてのカルテ整理・書類の準備を通して、これまでの仕事を振り返ることが出来たと感じております。更には、機能評価・適時調査を通してPT・OT・ST間のチーム力が高まったと考えております。【業務改善】理学療法士:チームを作り、チーム毎で定期的に担当患者さまについて話し合う機会を設けることによって、自分が担当している患者さま以外の患者さまの状態についても把握する事が出来、リハビリ内容や方向性を共有する事が出来たと感じております。作業療法士:患者さまの情報ツールを使用することで、詳細な家屋状況を把握し、早期に病棟でも在宅生活をイメージした環境調整や動作指導を実施しました。言語聴覚士:摂食機能療法等で言語聴覚士から病棟スタッフ・看護師へ移行する際に、プログラム・注意点をスムーズに、正確に伝達できるように連絡表を作成しました。19