年報_第4号(電子ブック用)

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年報2011年第4号臨床検査科今年の取り組み(がんばったこと)今年度、検体検査部門では、セットの検査の実施件数が、毎月3000件を超えていました。新館が完成した7年前に比べると、約2倍の件数になりました。外来から....

年報2011年第4号臨床検査科今年の取り組み(がんばったこと)今年度、検体検査部門では、セットの検査の実施件数が、毎月3000件を超えていました。新館が完成した7年前に比べると、約2倍の件数になりました。外来から出てくる検体を『黙々と処理し続けた!!』と言う印象です。生理検査部門においては、神経伝導検査の依頼を、糖尿病などの患者さまだけでなく、整形外科からもいただくようになりました。超音波検査装置は、2台が更新され、乳腺やシャント・シャント造設前マッピングといった血管評価エコーなど、新しい領域でのエコー検査を始めることが出来ました。また、今期の目標であった、レベルアップのための学会・研修会への参加については、少ない人でも4回、多い人では19回、一人平均8回と、皆、意欲的に参加し、最新の情報収集・技術習得に努めました。来期も引き続き積極的に参加し、他部門への情報提供にも努めたいと思います。スタッフより一言入職1年未満技師心機一転、兵庫に暮らし働きだしました。初めての車通勤、かれこれ4年間運転していなかった車に乗り出し坂道発進には慣れてきたものの少々運動不足。病棟など、ポータブル業務にはエクササイズ兼ねフットワーク軽く対応すべく窓から見える景色にほっこり心穏やかにPOWERを得て顔見知りの患者さまも増えやりがいを感じ働かせていただいています。気持ち良く有意義に働けるよう取り組んでいきたいと思っています。よろしくお願い致します。入職1年未満検査技師4月に入職してもうすぐ1年。また春が来ようとしています。検査室と名のつくところに入るのは久々で、微生物検査、病理以外様々な検査を院内でされている中、まわりの方々に教えて頂き助けられながら来ました。いろいろなイベントがあったりアットホームな面もあるこの職場で、その一員として認めていただけるようレベルをあげれるようこれから頑張っていきたいと思います。23