年報_第4号(電子ブック用)

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年報2011年第4号【次年度の課題】昨年度の大きな経験を継続して充実させることに尽きます。病院が目指そうとしていること、大切にしていることを、スローガンで終わることなく次年度は、何事においても「いかに伝え....

年報2011年第4号【次年度の課題】昨年度の大きな経験を継続して充実させることに尽きます。病院が目指そうとしていること、大切にしていることを、スローガンで終わることなく次年度は、何事においても「いかに伝えるか、伝わったのか、伝わったことが行動出来ているのか」に力を入れていくことだと思っています。5 .看護部委員会活動1 )看護部業務委員会【活動内容】メンバーは各病棟、外来、透析センターより1名で、1回/月の定期開催です。2011年度は①機能評価受審に向けての手順、基準等の作成②機能評価での指導事項の見直し・救急カート・回診車の内容と点検表の統一・ストック薬(注射、内服)③カルテ監査年4回以上を主に行いました。院内統一という視点で取り組みました。まだまだ改善していかなければいけない点も多いですが、2012年度も引き続き頑張ります。2 )看護部教育委員会【活動内容】看護部の教育研修はラダー制で、必要な事柄が経験年数ごとに学べるように計画されています。今年度の研修内容は、新たに職員の希望を取り入れ『看護過程』の研修を3回シリーズで行いました。自分たちで企画・実施するのですがどのようにすればいいのか、悩みました。結果、自分たちだけでは大事なことが伝えられないのではないかと思い、第1回目は外部講師をお願いすることになりました。幸生リハビリテーション病院より白金里香先生を迎え、「看護過程とは」から具体的な看護計画立案手法について講義していただ34