ブックタイトル年報_第5号(電子ブック)

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年報_第5号(電子ブック)

年報2012年第5号【安全管理委員会】<活動内容>昨年度に引き続き、ヒヤリハット報告、特にレベル0の報告書提出について、その必要性を説明し声かけを行なうなどすすめてきましたが、まだまだ少ない状況です。グループに分かれての活動も同様に行いました。今年度は新たに安全ハンドブック担当が加わり、安全標語ポスター担当、危険箇所点検担当の3グループでそれぞれに活動を行ないました。〔安全標語ポスターグループ〕・ポスターの作成・アンケート実施(全職員対象)・評価「後でする本当に後で出来ますか?」(3月~5月掲示)「大丈夫?その認識が事故起こす」(6月~8月掲示)「安全ハンドブック朝一番の再確認!」(9月~∞)「落ち着いて忙しい時こそ確認を!」(12月~2月)「安全は一人一人が責任者」(3月~5月)〔危険箇所点検グループ〕・危険箇所アンケート実施(7月全職員対象)・院内巡回(12月メンバーにて)・結果報告・対応の検討(1月委員会にて)〔安全ハンドブック作成グループ〕・内容検討(6月~メンバーを中心に部署ごと)・各部署ごとのオリジナルのハンドブック完成・使用開始(9月)<今年度新たに変更・決定した事>「リハビリテーション時の酸素ボンベの運用方法」「停電対応」「酸素チューブの延長時のコネクターの変更」「アナフィラキシーショック時の対応」「アンビューバッグの調査・取扱い方法」<次年度の課題>これらの活動は、何のための活動かというと事故を未然に防ぐ為の活動であり、対策・工夫であるという事、ヒヤリハット報告が重要である意味もそこにある事を念頭に置き、平成25年度も引き続き報告書提出の促進に努めると共に、各グループの活動も基本に戻り実施していこうと思います。70