サンスマイル三木について

ご挨拶

サンスマイル三木のホームページへようこそ。

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当施設は平成22年にオープンし、本年7月で周年を迎えます。

多くの利用者さま、家族の皆さまに支えられ、 スタッフと共にサンスマイル三木も少しずつですが成長してきたように感じています。 これからも成長のスピードを緩めることなく、 地域の皆さまからより必要とされる施設であることが出来るよう、 スタッフ一丸となって努力していきたいと思っています。
施設の紹介がてらサンスマイル三木の特長を挙げたいと思います。

まず一つ目。“病院へのアクセスが良い”ということです。
病院併設型の老人介護施設であるサンスマイル三木は、渡り廊下で三木山陽病院とつながっています。病院までわずか数分で移動が可能ですが、 入所及びショートステイでご利用中の方のうち体調のすぐれない方は朝のうちに“施設内で”診察を行うようにしています。 病院から施設へ出向いていきますからアクセスはより良いと言えるかもしれません。

二つ目。“6つあるユニットはすべて個室で形成”されています。
個室でプライバシーを確保しながらも、ユニット毎にデイルームを設けることで他の利用者さまとコミュニケーションがとれるよう配慮しています。 各ユニットでは季節ごとのイベント(新年会に始まり節分、ひな祭り、夏祭り、敬老会、運動会、忘年会など)や外出レク(初詣に始まり三木の桜の名所へのお花見、紫陽花見学、秋祭りへの参加など)、 料理クラブなどのクラブ活動を定期的に開催し楽しんでいただいています。

三つ目。デイケアでは “落ち着いた雰囲気の中、その人らしさを第一にレクリエーションやリハビリテーションを提供すること”を目指しています。
外出レクを季節ごとに計画・実施し、利用者さまの趣味に合わせ園芸や手芸、 カラオケ、書道などのレクリエーションを準備するなど利用者さまに目的をもってデイケアに参加して頂けるよう工夫しています。

四つ目。リハビリテーションでは“三木山陽病院のリハビリテーション部門との連携を重視”しています。
病院に入院中からその方のADLや病状を把握しておくことで、当施設でのリハビリにもより個別性が出せると考えています。

五つ目。サンスマイル三木では“スタッフは利用者さまや家族さまに常に優しくある”ことを目標にしています。
また“スタッフは一緒に働くスタッフにも常に優しくあること”を私からお願いしています。 スタッフ同士が思いやりを持って働いている環境は、利用者さまにとってもきっと居心地のよい空間であるはずだと信じています。

以上、サンスマイル三木の特長をざっくりと5つ挙げてみました。

「こんなサンスマイル三木を利用してみたい。」と思われた方が一人でもいて下されば幸いに思います。 また、「こんなサンスマイル三木で私も働いてみたい。」と思われた方が一人でもいて下さればうれしく思います。

サンスマイル三木 施設長 岡本 安生

理念と基本方針

【理念】

「陽光(ひかり)あふれる空間で ともに"いつも"の生活を」

【基本方針】

  1. その人らしさと笑顔に満ちた生活を共にめざします
  2. 生活機能の回復に重点をおいたリハビリテーションを実践します
  3. 在宅復帰を応援します
  4. 在宅生活を強くサポートします
  5. 地域に開かれた施設をつくります
  6. 病院と密な連携を行います