Q.仕事のやりがいは何ですか?
「相談してよかった」と思っていただけること
高齢化社会が進み、患者さまやご家族の意思決定が困難な場面も多くみられるようになり、早期からの退院支援の重要性を強く感じています。円滑に他職種と連携を図れるように、退院支援カンファレンスの取り組みについて見直しを行い、スタッフ全体が患者さまの方向性を常に意識できるようにと取り組んでいます。
退院支援では患者さまやご家族の思いに寄り添う事が何よりも重要と考えています。それゆえ、困った時こそ頼って頂ける存在である必要があります。刻々と変化する思いに積極的に耳を傾け、この人ならなんでも相談できるといった信頼関係が築けるように意識を高く持ち業務に励んでおります。
Q.仕事で大切にしている考え方は?
自分の目で見て最善を考え続けます。
倫理観を持って普段の業務やカンファレンスに臨むよう心がけています。忙しい時こそ一旦周りの状況を確認し、どこで誰が何をしているのか把握した上で、患者さまの安全、スタッフの安全を守るために一度立ち止まり、タイムアウトをとることを大切にしています。
また、仕事開始時には病棟の全患者さまの表情を確認し、スタッフからの報告事項についても実際に患者さまを見て判断するよう心がけています。
Q.職場の好きなところは?
声を掛け合える仲間がいます。
他職種が互いに声を掛け合い協力しあって業務を行なっています。「何かできることはありますか」とお互いに声を掛け合う事ができる職場です。
Q.忘れられない一日はありますか?
叶えられなかった願いが心に残っています。
「一度家に帰って庭でコーヒーのみたいな」とおっしゃっていたターミナルの患者さま。当時は経験年数も浅く、その疾患や治療に対する経過を見据えて考える事ができていませんでした。しばらくして患者さまは体動困難になり希望を叶えてあげることは出来ませんでした。
あのときみんなで話し合っていれば、何かできることがあったのではと後悔しました。結果的に希望を叶えられなかったとしても、本人の想いに対してその時にきちんと向き合い、考えを巡らせることの大切さを痛感しました。
Q.これがないと困る!というものは?
書きやすいペン
お気に入りのペンを常にもち歩いています。速やかにメモとる必要があるので、書きやすいペンは必須です。

Q.この職場に向いているのはどんな人?
患者さまと一緒に歩んでいきたい人
一人の患者と長く深く関わることができる職場です。入院時から退院を見据えた関りがしたい方はぜひ!
Q.あなたらしさを教えてください。
明るく見えて実は心配性です。
周りからはよく明るいと言われますが、家に帰っても「あれは大丈夫だったかな」などとよく不安になることが多いです。
Q.休日はどんなふうに過ごしていますか?
元気いっぱいの息子が3人います。バーベキューしたり、公園で遊んだりと3人との楽しい時間を満喫しています。

